2005年01月11日

速報・青色LED訴訟、和解成立。

 青色発光ダイオード(LED)を開発した中村修二(米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授)が、勤務していた日亜化学工業に特許権の譲渡対価を求めた訴訟は、日亜側がすべての職務発明の対価として遅延損害金を含め約八億四千三百万円を支払うことなどを条件に、東京高裁で和解が成立しました。
 職務発明の対価として支払われる額としては過去最高です。が、昨年一月の一審東京地裁判決が命じた二百億円からは大幅減額。中村氏曰く、「日本では、もう技術者たちは仕事をする意欲がなくなるのではないか。」ガッカリしたそうです。和解理由としては「判決を選んだ場合、特許の件数がさらに絞られ、支払額が2億円程度になる可能性が濃厚で、上告しても一審判決のような画期的な判決を期待するのはほぼ不可能だった」そうです。
posted by シブタニ at 17:42| 富山 ????| Comment(1) | TrackBack(5) | ニュース、日記他
この記事へのコメント
ちなみに、米カリフォルニア大サンタバーバラ校といえば、マイケル・ジャクソンのネバーランドもサンタバーバラにあった気がする。
Posted by シブタニ at 2005年01月11日 17:44
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青色LED訴訟
Excerpt:  青色発光ダイオード(青色LED)の発明というのは偉大なものである。なぜなら赤、黄色は開発できたものの、最後まで残ったのが青色である。何故青色が重要かといえば、それらが光の三原色であるからである。今ま...
Weblog: さわの多事多事論@livedoor.com
Tracked: 2005-01-11 19:32

金が欲しければアメリカへ行け
Excerpt: 梅田・ヨドバシカメラの街路樹に夕方になると青色ダイオードの光が灯る。青白い光は遠くからでも視認性が高く、最近はこの青色ダイオードがオシャレな風景にはマッチするので、イルミネーションとしても多用されるよ...
Weblog: かきなぐりプレス
Tracked: 2005-01-11 21:59

青色発光ダイオード訴訟が和解
Excerpt: 発明対価など6億円+遅延損害金2.4億円=8億4千万円で決着。
Weblog: 流れにまかせるコト
Tracked: 2005-01-11 22:04

ヒーロー待望論
Excerpt: 各種報道で伝えられている通り、日亜化学とそこの元社員中村修二氏が争った青色発光ダイオード(LED)の発明対価の問題は約8億円の支払いで和解しました。あの200億円の支払い地裁の判決が出たのが去年の1月...
Weblog: のほほんライフ
Tracked: 2005-01-11 23:34

8億4400万円で和解 青色LED発明対価訴訟
Excerpt: 中村教授「代理人助言受け入れ」一審は「200億円」 青色発光ダイオード(LED)を開発した中村修二・米カリフォルニア大教授(50)が、勤務していた日亜化学工業(徳島県阿南市)に特許権譲渡の対価の一部を...
Weblog: ケムステニュース
Tracked: 2005-01-12 01:01
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